Nas Interview Part 1 (OnSMASH Exclusive)

Vodpod videos no longer available. from videos.onsmash.com posted with vodpod
様々な意見が飛び交って論争(というよりは一方的な決め付けと非難の方ばかりがメディアには取り上げられている)のようになっている”Nigger”という、アルバムタイトルについて。

実際ブラック同士の間では繁盛に使っている言葉であって、その場合は白人が黒人一般を人種差別な意図を込めて呼ぶ場合とは違う使われ方をしているのは明らかで、ナスもその普段から使っていて、差別的な意味ではない使い方でのNiggerを意図してると繰り返し説明している。このことに関してはマイケル・エリック・ダイソン教授が詳しく語っている。(リンク先に字幕付きの映像有り)

この件で当惑しているのは、この言葉を差別的な意味で使っていた(あるいは今も使っている)白人側の人間や、そのような人間と毎日顔をつき合わせなければならない環境にいる黒人なのではないだろうか。特に白人のヒップホップライターや、あるいは白人ばかりの組織で働いている黒人のヒップホップ業界人の拒絶反応が大きかったように見える。黒人の間では違う意味で使われる”Nigger”という言葉も、白人や、日本人の我々が知り合いではない黒人に同じようによびかけて、親愛の情を表しているようにとってくれるかというとそんなことは無かったりする。また、白人ばかりの職場で、黒人が白人の同僚に”Nigger”とからかわれれば、そこにはかつての差別的な意味が含まれるように感じる。

ある意味人種の違いを意識させられる言葉であるし、あたかもその言葉を使う人の人種差別意識に対する感度をはかるリトマス試験紙のような言葉だ。

さらに、そのアルバムに参加しているプロデューサーについて、DEAD PREZのStic.man、M.F.Doom、Jay Elektronica、Salaam Remiなど、これまでになくサウンド・プロダクションに期待を抱かせる名前の並び。

広告
カテゴリー: 1

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中