日別アーカイブ: 05/17/2009

1984novel1

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)

B.A.P. MIX  May  2009  ”1984″

  1. Hey Dj The Worlds Famous Supreme Team
  2. Friends Whodini
  3. Five Minutes Of Funk Whodini
  4. Hip Hop On Wax Volume 2 Kool Dj Red Alert
  5. Hip Hop On Wax Volume 1 Chuck Chillout
  6. One For The Treble (Fresh) Davy Dmx
  7. Megamix Ii (Why Is It Fresh) Grandmixer D. St
  8. Original Human Beatbox Doug E. Fresh
  9. Jailhouse Rap The Fat Boys
  10. Fresh, Fly, Wild And Bold The Cold Crush Brothers
  11. It’s Yours T La Rock And Jazzy Jay
  12. Rock Box Run-D.M.C
  13. Unity Afrika Bambaataa
  14. I Need A Beat LL Cool J

DL

参照 :Why 1984 won’t be like 1984

1984年のアップル・マッキントッシュ・コンピューター発売時のコマーシャル。『ブレードランナー』のリドリー・スコットが監督。

イギリスの作家 ジョージ・オーウェルの1948年作の小説『1984」の世界がベースになったコマーシャル。

去年のアメリカ大統領予備選の頃に出現したオバマ支持者によるパロディ

マック25周年を記念してこのCMについて米CNET記者が語る(このCMの日本語字幕つきも)

1984年頃には、ジョージ・オーウェル『1984』が実際に関心を集めていて、イギリスでは映画化もされ、再発された小説も売れていた。

当時中学生だった自分も読んでみたが、何かひたすら暗い陰鬱な印象ばかりで未来を描いた小説としては面白みがないと思ったものだが、後からよくよく考えてみると、1948年に書かれた小説の世界が実際の1984年の中学生の現実とさほど違っていなかったからこそ退屈に感じたという面もあった。

小説で印象深かったのは物語中何度も出て来て、至る所に表示されている党の3つのスローガンが

  • 戦争は平和である(WAR IS PEACE)
  • 自由は屈従である(FREEDOM IS SLAVERY)
  • 無知は力である(IGNORANCE IS STRENGTH)
  • で、訳わかってないながら日本のテレビニュースの形式張った息苦しさみたいなものを連想し、現実社会に対するキツい皮肉だなと考えていた。

    一般大衆を洗脳してコントロールしようとする大きな力に対する反抗、というテーマはいまだに変わらず通じている普遍的なものだ。これをコンピューターの世界で実践し、具現化してきたのがマックで、いまもそのテーマを追求し続けているというところこそ、アップルの熱狂的な信者が存在する理由なのだろう。

    そして、84年当時にはすでにブレイクしていたヒップホップという音楽も同じ性質を持った音楽文化だったからこそ、よくわからないながらも魅力を感じないわけがなかったのだ。

    B.A.P. MIX MAY 2009 “1984″

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