こういうメッセージソングって、日本では誰もやろうとしないのか、できないのか….
こういうメッセージソングって、日本では誰もやろうとしないのか、できないのか….
Track List :
1. Tried By 12 – The East Flatbush Project / B.A.P.-SPELLBOUND’96
2. Steppin’ Out 2008 / Zo! & Tigallo
3. Somethings Gotta Give / Big Boi ft. Mary J Blige
4. work force / johnny pearson
5. The Intro / Large Professor
6. Louis Farrakhan / Nas
7. Gettin Up / Q-Tip
8. Grow Up (prod. Dr. Dre) / Bishop Lamont
9. girls around…mixshow remix/lloyd wayne rakim league crew
10. Don’t Act Like You Don’t Know (Feat. Freeway)/ Skillz
11. For Real (He Don’t Own Me) / Skillz
12. Everybody / Fonzworth Bentley ft Kanye West, SaRa and Andre 3000
13. Project Roach (Feat The Last Poets) / Nas
14. Testify / Nas
15. Need U Bad / Jazmine Sullivan
16. Take It Back (Featuring Marsha Ambrosius)/ Talib Kweli
17. Fresh / Cormega feat. EPMD, Grand Puba, KRS-One, Big Daddy Kane & Red Alert
18. Murder Goons feat. Ghostface Killa / Dilla Ghost Doom
19. Dreamy – Jay Dee / B.A.P.-SPELLBOUND’96 MIX
横須賀あたりを中心に円状の雲が….
1./19. NEW MIX CD : SPELLBOUND ‘96 / B.A.P. (BentheAce Production) から。
この12シングルは4万枚も売れたらしい。最近再リリースの予定とJETSETのLARKが教えてくれました。
2. Zo! & Tigalloについてはこちら
80年代のニューウェーブなヒット曲の数々をカバー。
3. Big Boiのセカンド・ソロ・アルバム、” Sir Luscious Left Foot: The Son of Chico Dusty”からの新曲
5. Large PRO のニューアルバム、”Main Source”からのカット。
6./ 13./ 14.
Nasの”Untitled”は本当のことをリリックで語っているので、それでは都合の悪い側の組織の一部でもあるメジャーレコード会社は、刺激的なN***erというタイトルは使わせず、リリックの内容にも一切触れようとはしない。しかし、主義主張などに関わらず、金を稼ぐために存在している組織なので、そこから生まれる利益まで締め出すつもりは毛頭ない。
Nasに関連した投稿記事
7. Q-Tipはようやくアルバム発売?
8. Afternath所属の新人アーティスト、DR.DREプロデュースの新曲。
DR.DREの ”DETOX”も今年中に出るとかいうニュースも出てるが。
9. Mick BoogieのMySpaceページで拾った。
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10./ 11. ここ2、3年にちょっとずつ漏れ伝わっていた新曲をまとめたアルバムがリリース。

15. フィラデルフィア出身、J Recordsからの新人 Jazmine Sullivan
16. “Eardrum”には収録されなかったアウトテイク
17. Cormega の近々リリース予定のアルバム”Inevitable”からのカット。
18. J Dilla、M.F.Doom、Ghostfaceのコラボレーションのアウトテイクをリリース
feturing Kanye West, SaRa and Andre 3000
FOX NEWS Protestの様子を報じるFOX NEWS。
Nasについて、「N***er」という差別用語を弄んで金を稼いでいるRacist(人種差別主義者)と呼び、
発売1週間の”Untitled”の売り上げが、前のアルバムの売り上げの半分しか売れてない、と50セントのようにナスをディスっている。
NAS@FOX NEWS Protest
FOXニュースの入っているNYミッドタウンのビルディング前でナスが声明文を読み上げる。
FOXニュースはニュースチャンネルなどではなく、人種差別をばらまくプロパガンダマシーンでしかない、と。
日本でいうところの「マスゴミ」と同じということですね。わかります。
2006年にリリースされた”Black Monday ’94″に続く、BentheAceによる90年代ヒップホップMixCD 第2弾!
90′s アンダーグラウンド・ヒップホップ・ミックステープ “SPELLBOUND 96″
今回の”SPELLBOUND 96″ mixtape は1996年当時BentheAceがよく聴いて、そのプロデュースワークにも影響を受けた曲をセレクト。当時のアンダーグラウンド・ヒップホップの中でも、メロウ・グルーブをサンプリングしたトラック中心の選曲。当時のヴァイブスと同じようにレイドバックしたチルアウト・ミックス。
ジャケットを見てもわかるように、収録曲は未だCD化やダウンロード配信されてないインディーズ12”音源やプロモ12”収録曲、数々のアングラ・ミックステープで有名な曲からネットオークションで人気の曲まで全30トラック+シークレット・ボーナス・ビート!!
トラックリスト:
1. Forever Intro / B.A.P.
2. Keep It Hot / Aboriginals
3. Hypnotic Needs / Rude Rydims Experiment Ⅱ
4. You Could Even / Rude Rydims Experiment Ⅱ
5. Play Dis (Remix) feat.COMMON / SAUKRATE
6. Confusion / Just Ro feat. CommonSense
7. Check Da Style / L-Swift
8. Get Down / M.F.GRIMM
9. Hemlock / Mister VooDoo
10. Gimme Yours featuring Nas / AZ
11. Ho Happy Jackie / AZ.
12. What What / Brick City Kids(Artifacts)
13. Dreamy / Jay Dee
14. The VISUALZ / Siah And Yeshua DapoED
15. Tried By 12 / The East Flatbush Project… featuring Des
16. What The Game Made Me / Jay-Z, Memphis Bleek & Sauce Money
17. Rotten Apple / Royal Flash
18. Touch Y’All Remix No.2 featuring SADAT X / OMNISCENCE
19. Escapism / Pete Rock & C.L. Smooth
20. I declare War (live) / Pacewon
21. East Ta West / AK Skills
22. Check Tha Flava / AK Skills
23. Karma / MOOD
24. If You Can Huh You Can Hear original / Mos Def
25. The Universal Magnetic / Mos Def
26. Chemistry / Aboriginals
27. OnThe Air / I.G.Off And Hazardous
28. Beyond Real / Jigmastas
29. Don’t Cum Strapped /The Rhyme Inspector PERCEE-P
30. What I’m After – The Lords of Underground
+ Bonus Beat.
90年代後半はノートリアスB.I.G.などのブレイクをきっかけにNYヒップホップがポピュラーになっていった時代。それに飽き足らないハードコアなファンはヒップホップ本来のD.I.Y.(Do It Yourself)精神を継承して独自の活動を始め、現在のアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンにもつながる新たなアンダーグラウンドのマーケットを確立しつつあった。
カレッジラジオ局WKCRで放送されていたストレッチ&ボビートによるミックスショウと、ヴァイナル専門店のFAT BEATSやBEAT STREETなどで売られるインディーズ12”シングルを唯一の媒体にしていただけなのにも関わらず世界中の熱心なヒップホップファンに支持され、急速に発展していた。
こうしたNYアンダーグラウンド・ヒップホップのムーブメントに触発されて、1996年当時ニューヨークに住んでいたBentheAceが自ら始めたのがインディーズ・レーベル SPELLBOUND Record だった。ここからはツイギーの「ミラーボール」やムロの「第3段落97ページ」などの日本語ラップ・クラシックスをリリースしたが、BentheAceによれば、「自分もそのムーブメントの一部という意識があってヒップホップに向かっていた。」
(from Essays on BAP-ism 2006-2007)
クロスオーバーの幻想に囚われたメジャー・レーベルやラジオ局からの音楽は、ゲットーの黒人にとってもはやかつてのように自分達の生活に馴染むものではなくなっていた。クロスオーバーが想定するマーケットからは外れたゲットーの黒人社会には音楽の真空状態が発生していた。
「今から考えると、ラップ、もしくはそれに似たものが登場することが予言されてもしかるべきだった。第2 次世界大戦以降10年ごとに、黒人ダンス音楽に対する何らかの新しいアプローチが出現しているのだから。40年代にはリズム&ブルースが、50年代には ロックンロールが、60年代 にはソウル、70年代にはファンクとディスコが、それぞれ登場した。80年代にも何かが現れるはずだった。」
(ネルソン・ジョージ 『リズム&ブルースの死』 ’90年 早川書房)
と、ネルソン・ジョージが指摘しているように、その音楽の真空地帯にまったく新しいスタイルの音楽が生まれたのである。その起源は1970年代、ニュー ヨーク市の5つの区の中でも”アメリカ最悪のスラム街”、”都市腐敗の縮図”、”絶望の街”、”ゲットーの中のゲットー”などと呼ばれることもある、ブロ ンクス区に求められる。 黒人が都会に移ってきた当初から、レコードを持ち寄って開くホームパーティーは手軽な娯楽として一般的であったが、クロスオーバーの時代、ゲットーの音 楽の真空状態を埋めるものとして一層盛んに行われるようになった。当時、ディスコの大流行で一般的になった、レコードプレイヤー2台をミキサーに繋いで曲 を途切れさせることなくかけ続けていく方法がゲットーのホームパーティーにも持ち込まれ、クロスオーバー志向では「黒すぎて」プレイリストから外されるよ うな曲がプレイされていた。(ジェームス・ブラウンがその代表格)
そこにジャマイカからの移民であるクール・ハークというDJが革新をもたらした。
ゲットーの黒人聴衆の好んだダンス向きのブラックミュージックではブレイクと呼ばれる、歌の1番と2番のあいだなどの楽器演奏だけのリズ ミックなパートがあり、その部分にくると1曲の中でもダンサー達が一層激しく盛り上がるのだった。しかし、大抵そのブレイクの部分は短かったので、ハーク は同じ曲のレコードを2枚使って、2台のレコードプレイヤーでそのブレイク・パートだけを交互にかけ続けてブレイクを引き延ばすという方法を編み出し、 ゲットーの聴衆達に熱狂的に受け入れられた。
続きはminority-net.comで
ブロンクスを案内し、70年代のパーティの模様を撮ったフィルムを見せるクール・ハーク。(1984年)