ヒップホップのレコードが日本に輸入されるようになる前には、イギリスのニューウェーブが流行でロッキング・オンがバイブルだった。ニュー・オーダーを知ったのもそこからで、それまで聴いていたYMOにも通じるエレクトロ感に取り憑かれてよく聴いていた。ブルー・マンデイという曲がヒットして有名になったこのグループはファクトリーレコードというマンチェスターのインディーズレーベルの所属で、そのレーベルの伝説的な物語は 24hour party peopleという映画にもなっている。
そのころから12インチシングルというフォーマットがでてきて(ブルー・マンデイも12”が売れた)、アルバムバージョン以外のディスコ向けのリミックスが収録されるようになってきていた。その頃の売れっ子のリミキサーがアーサー・ベーカーで、アフリカ・バンバーターと共にプラネットロックをプロデュースして有名になった。
その2組がニューヨークでぶつかりあって融合して生まれたのがこの曲。
リアルタイムで聴いていた80年代初期にはこんなつながり意識してなかったんだけど、自分が影響を受けたもの同士(ニューウェーブとヒップホップ)のこういうつながりや共通性を後から発見して、驚くことがよくある。
一見関係ないようでいても、世界はつながっていて互いに影響しあっている。
このビデオに出てくるNYのクラブは FUN HOUSE で、RUN-DMCのビッグ・ビート2枚使いのクラッシック”Here We Go”のライブレコーディングが行われたところ。













