
NYOIL - “What Up MY Wigger Wigga”
昨日ネット上にばらまかれたばかりのNasの新曲、”Be A Nigger Too”と、NYOIL (元UMC’sのKool Kim)が昨年リリースした“What Up MY Wigger Wigga”のフックがよく似ていることがネット上で話題になっている。
その先陣を切った形のunkut.comにはNYOIL自身がメッセージを寄せて今回のNasの”Nigger”騒動全般を批判している。
実際にシーンに変化をもたらすような斬新なメッセージやスタイルを持ったアーティストというのは、メジャーレーベルからは疎まれるもので、メジャーレーベルはそのようなメッセージやスタイルを持っているかのよう見せかけだけでっちあげた、よりコントロールしやすい、言うことを聞くアーティストに莫大な予算をかけて上辺だけの言葉を並べさせて売り出すもので、Nasもかつては前者だったが、今では後者だ、と。
個人的な意見としては、これだけ内容もフロウも似ていると、NasがNYOILを全く知らなかったとは考えにくい。フリースタイルとして出していれば、こんな風に反発招くこともなく、むしろ、NYOILにプロップスを与えることになっていたのではないか。
とにかくナスはリリックの内容に関わらずトラックがかっこよくないと必要以上に酷評されまくるアーティストなので、メッセージだけで勝負というのは熱心なファンほど許さない。
4/22は本来は”Nigger”のアルバムリリースが予定されていた日だったので、プロジェクトの遅れから焦って音源は出してみたもののというところが案外真相だったりするのではないだろうか。
これまでもアルバム発売前に様子を見るように小出しにリークされただけで正式にリリースされなかった曲はざらにあるので、今回の盗作疑惑もとりあえず話題になって損する人はいないと言うことでいいのでは。
最終的に判断するのは7月に予定されてるアルバムを聴いてから。









