
10/11/08追記:マネージメントの変更で、murotimateは閉鎖になってしまったようで、新しいMUROのサイト、KING inc.が構築中となっている。
なので、こちらにミックスへのリンクを追加。
Download: DJ Muro – Live on NYU (1996)
MUROのMurotimate.comがリニューアルになって、Honeyee.comみたいにMURO周辺の各業界関係者のブログが集まっているページができている。
エンジニアのD.O.I.君がそこでブログを持っていて、そこから『日本病の正体』のポストにリンクを貼ってもらって新しいブログページの存在を知った。
それで久々にMurotimate.comを覗いてたら、先日のブルックリンの村上展や香港大阪と忙しく飛び回ってる様子や洋服屋稼業のポストで一杯の中にこんな投稿が。
一番最初の”King Of Diggin”ミックステープを出した頃、ムロが毎週のように服の買い付けでNYー東京を往復してたころで、レコード・コンベンションに行くとあらゆるネタを取り揃えて極上の値段をつけたディーラーのテーブルに張り付いてロード・フィネスやバックワイルドなんかの大物達と並んでレコードを試聴していた姿を必ず見かけた。金に糸目はつけず大枚はたいて買い込んでいた。
それを横目にチープバスターのオレはタイトルやジャケットをチェックだけして他で安く探してたりしてたわけだが。やがてNYではレコードの争奪戦はさらに激しくなって、値段もどんどん上がっていってそんなことも不可能になってしまった。それもこれもムロの”King Of Diggin”ミックステープの影響だったといっても過言ではない。そんなレコードを買ってる奴らは日本のレコード屋の出張部隊か日本向けに卸をやっているディーラーばかりで、97年には宇田川町に行ったほうが値段もまともで品揃えも良かったからな。それでNYで中古レコード扱ってるような店はどこも値段がつり上がっていって、向こうでもWax Poeticsが発刊されるような世界が広まっていった。ヒップホップの本場のNYで意外かもしれないけれど、それまではBest Kept Secretという感じでビート職人や一部のコレクターやマニア以外は古い音源に見向きもしていなかったから。
で、リンク先で当時のWNYUでのムロのミックスがダウンロードできるんだけど、今聴いてもいいわ。さすがに。









